信濃大町まち守舎
かつては塩の道(千国街道)の拠点宿場として、 近代では紡績工場や黒部ダム建設など産業の中 心地として栄えた大町市街地で、ヤマとマチ、地 方と都会をつなぐ新たな地場の拠点、家守組織 「信濃大町まち守舎」をスタートしました。
公民学が連携して空き家を中心とした地域の諸 課題に向き合い、空き家の学校・まち歩き・調査研 究・大工仕事等の様々な取組が始まっています。 そこで、このたび相談対応窓口を新たに開設し ます。空き家・空き店舗の情報に留まらず、雄大な 自然資源を生かしたスポーツ・アクティビティの ご案内など、旅から移住、そしてそこから始まる 日々の暮らしの中でふらりと気軽に立ち寄れる 地域の拠りどころを目指します。
信濃大町まち守舎